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須田亜香里、SKE48の異臭騒ぎ告白「汗ばんだ衣装をそのまま…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.21 20:00 最終更新日:2019.03.21 20:00
SKE48の須田亜香里が、3月18日配信の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、グループに異臭騒ぎが起きたことを明かした。
須田は「5年ほど前のこと」として、ライブで汗でビチョビチョになった衣装をそのまま着るようなことがあり、「本当に臭くて」と告白。
歌番組にそれを着て行った際、「近くにいた別のアイドルたちが『なんか臭い!』と言い始めて、SKEが異臭騒ぎを起こしちゃって……そのときはめっちゃ肩身が狭かったです」と振り返った。
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だが、「最近は洗ってもらえる回数が前より増えました」と、もう臭うことはないと弁解していた。
SKE48では、2017年8月、ファンの体臭問題が大きな話題を集めた。女性ファンから「(会場内のファンの)ニオイに耐えられないからどうにかしてほしい」と苦情が入ったことを、須田と同期の松村香織が投稿。ファンが必死に対応した結果、翌日の握手会では「8年間で初の無臭握手会」になったことを投稿していた。
だが、ファンだけでなく、SKE48自身が異臭騒動を起こしていたことに、番組では驚きの声が上がっていた。
須田はバレエ経験を活かした美しいパフォーマンスでも知られるが、公演やライブ後には滝のような汗を流してストイックに踊る姿もファンから人気を呼んできた。
2016年2月19日のツイッターでは「ツアーTシャツの汗の目立ち具合がなんとも。笑 全力でいられた証だから気にしないけどね♪」と汗で変色したTシャツを投稿。
さらに2016年6月16日のツイッターでは「定番になりつつある脇汗で今日はお別れです! #ワキ汗」とワキ汗のすごさをアピールしていた。
バラエティ番組出演が相次ぐなかでも必死に汗を流してパフォーマンスをしている須田。原点であるSKE48劇場も大切にしているからこそ、ファンに支持されているようだ。