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アンガールズ田中、東野幸治に憧れて芸人になるも会話続かず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.24 20:00 最終更新日:2019.03.24 20:00
3月20日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、アンガールズの田中卓志が、意外な人へのあこがれを語った。
田中は「東野幸治さんに憧れてお笑い芸人になったけど……」と言い出す。「一緒にご飯行こうや」と誘われて東野と食事に行ったが、「何か会話しなきゃってずっと思ったんだけど、何も出てこない」と全然話せなかったという。
さらに「面白味のない後輩になっちゃった」と反省。だが、その後も2回ほど一緒に行ったが、「いまいちハマってないなぁ」と会話が盛り上がらず、「情けない食事でしたよ(笑)」と振り返った。
『内村てらす』(日本テレビ系)の2016年5月27日の放送では、広島の大学のサークルで出会ったアンガールズの2人が、お互い東野幸治のファンということで意気投合したことが明かされた。
その後、吉本興業が主催の、誰でも出られるお笑いライブに出場し、それを見ていた吉本の関係者から「君たち、東京に行きなよ!」と言われたことがきっかけで芸人を目指すことになった。
晴れて芸人となり、東野とも共演するようになった田中。2012年10月4日のブログでは「番組で、東野幸治さんに囲碁棋士の格好で囲碁のレクチャーをしてきました。なかなか強そうになりましたが、あまり上手く教えられなかったです!」と趣味の囲碁を教えたこともあるという。
東野はかつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で「放課後電磁波クラブ」として、ほぼ裸のキワモノキャラを演じていたこともある。いまでは司会者の印象が強いが、田中も東野にならってMC業に邁進していくのかも。