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内野聖陽、早大時代はジャーナリスト志望「英語が好きで」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.03.25 20:00FLASH編集部

内野聖陽、早大時代はジャーナリスト志望「英語が好きで」

 

 3月23日放送の『サワコの朝』(TBS系)で、内野聖陽が素顔を明かした。

 

 住職の父のもとに生まれ、将来はお坊さんになることを期待されていた内野。だが、早稲田大学在学中は、ジャーナリストを目指していたという。

 

「いろんな物を見てみたいっていう好奇心がすごく強くて。なおかつ英語が好きで、英語を使って世界中を見て回る国際的なジャーナリストになりたい時期もあったんです」

 


 英語サークルで英語劇をやり、当初は「演劇なんて男のやるもんじゃない」と思っていたという。だが、大学を留年して「1年遊んでるくらいだったら、芝居の勉強してきたらどうだ」と先輩に言われ、文学座の門を叩いたという。


 
 以降、大河ドラマ『風林火山』(NHK)、ドラマ『とんび』(TBS系)などで主演を果たしてきた内野。ドラマ『ブラックペアン』(同局系)の監督から内野について、「強烈な役作りをする方で、いい意味で役者バカだと思います」とのコメントが寄せられた。

 

 その言葉に内野は「役者バカって言葉は褒め言葉と思ってるんでうれしいです」と感謝。演技も酒も「薄味なものとかがあんまり好きじゃない」と語り、「少し癖のあるようなものじゃないと面白くない。役を誠心誠意掘り下げたい」と役者魂を話した。

 

 また、現在、アクアリウムでタナゴ熱帯魚を飼っており、魚の泳ぎに癒やされるという。ルッコラ、小松菜、ほうれんそうなど野菜を育て、息抜きをしていることを明かした。

 

 2015年9月25日放送の『A-Studio』(TBS系)では、ドラマ『JIN-仁-』(同局系)で収録時に起こったハプニングを告白。

 

 坂本龍馬を演じてカツラを被っていたが、MCの笑福亭鶴瓶が「セリフ覚えとったらチリチリって、それはあきまへんで!」と、内野がたき火でカツラを燃やしてしまったことを暴露。内野は「普通は溶けないんですけど、龍馬のカツラはこだわっていて、生え際に産毛のようなものを使っているんですよ」と燃えやすい素材だったという。

 

 カツラを燃やすほど集中してせりふを覚えていた内野。4月5日スタートのドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)では、西島秀俊と男性同士のカップルを演じ、大いに話題を集めそうだ。

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