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いまこそ明かす「スター来日秘伝」ディープ・パープル1975年

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.30 16:00 最終更新日:2019.03.30 16:00

いまこそ明かす「スター来日秘伝」ディープ・パープル1975年

(C)Koh Hasebe / Shinko Music Archives

 

 夜な夜な必死にラジオをエアチェックした、思春期のあのころ。いわゆる「外タレ」たちのサウンドに、日本中が夢中だった。そして待ちに待った来日公演、ポスターには「ウドー音楽事務所」と書かれていた。

 

 同社50周年を機に、当時のスタッフが「いまだから明かせる」スター来日の舞台裏、豪快に過ごした夜を、プレミアムショー形式でお届け!

 

 

●Deep Purple(1975)

1975年12月15日、武道館公演のチケット

 

「ギターのリッチー・ブラックモアは人間的に風変わりで、大のイタズラ好き。彼らのツアーマネージャーが買い物から自室に戻ると、部屋の中がニンニク臭い。

 

 バスルームへ行くと歯ブラシにチューブニンニクが塗ってあり、バスタブにもニンニクがいっぱい。すべてリッチーの仕業だ。また、リッチーはサッカーが好きで、ウドーチームと試合をしたことがある」

 

「リッチーはフォワードで、みんなリッチーにボールを集める。うまいですよ」(ウドー音楽事務所・高橋辰雄代表、正式表記は「はしご高」)

 


資料提供・ウドー音楽事務所

 

(週刊FLASH 2019年3月19日号)

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