岡村隆史、宮本慎也に怒られた話が本人の耳に入り抗議される

　3月28日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、岡村隆史が、前回の放送で話したヤクルトのヘッドコーチ・宮本慎也との関係を明かした。

　草野球チーム・クラブLee-Lee-Leeを組んでいた岡村は、「ゲッツーに失敗したときに宮本に怒られて、そのまま解散になった」と話していた。その話が宮本に届いたという。

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　岡村は宮本から「こっちに被害があって。なんか言うたでしょ」と連絡を受け、「すみません、メシおごります」と食事をおごることで納得してもらったという。

　過去にも岡村はおごったことがあり、「メダルを見せてくれるっていう約束で」と、野球でオリンピックに出場した際のメダルを見せてもらうため食事を振る舞ったという。そのため「またなんかメシおごらなアカンことになってしまって」と嘆いていた。

　同ラジオから生まれたクラブLee-Lee-Leeには、ヤクルトから宮本のほか真中満、池山隆寛、伊藤智仁、五十嵐亮太らに加え、雨上がり決死隊・蛍原徹、星田英利らが選手として参加。

　番組内でメンバー募集も行うが、岡村の希望していた「野球はできなくてもいいので、外国の方」には応募が来なかったようだ。その後、岡村はフットサルチーム・倶楽部李李李も番組内で結成して活動していた。

　意外に広い人脈を持ち、運動も得意な岡村。ここから新たな笑いにつながることもありそうだ。