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さんま、男性芸能人が釣りする理由は「世間の目から逃れたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.02 20:00 最終更新日:2019.04.02 20:00
3月30日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、男性アイドルなど芸能人が釣りを趣味にする理由を明かした。
さんまは「芸能界、釣りやってる人、いっぱいいる。アイドルの頂点の男たちも遊びに行けないから。休みになったら釣り行っとんねん」と説明。
「遊びに行かれへんから。船でボーンっと出たら、もう誰とも会わないから。多分、ファンから逃げるため。世間の目から逃げて、ホッとしたいのに、趣味をプラスしたっていう感じやけども」
木村拓哉、TOKIOの長瀬智也、嵐の大野智、KinKi Kidsの堂本剛、Kis-My-Ft2の玉森裕太など釣り好きを公言。
また、江口洋介、反町隆史、奥田民生なども趣味だと明かしている。
さんまは2018年3月17日放送の同番組では、女性タレントについての持論として「ゴルフと釣りを始めるときは、彼氏ができた」と発言。
「『釣りはじめました』って、芸能人の女の子が突然言い出すと、俺はいつも心の中で『あ、彼氏できたんだ』と思って、ちょっと経ったら週刊誌に載ってる。日焼けするし、釣りとゴルフは」
彼氏の影響がないと釣りやゴルフをすることはないと分析しているようだ。街を歩いただけで騒ぎになってしまう芸能人。船で自由に海へ漕ぎ出せる釣りとの相性はいいようだ。