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鈴木拓、化物が出るホテルでも実践した「怖くなくなる方法」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.04 20:00 最終更新日:2019.04.04 20:00
4月1日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、ドランクドラゴンの鈴木拓が、名古屋のホテルで体験した出来事を明かした。
ホテルに行くと、必ず飾ってある額縁の裏を見るという鈴木。「名古屋に、有名なバケモンが出るホテルがあって、そこのホテル行ったら、案の定、額縁の裏に御札がすげぇ貼ってあった」と告白。
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そういう状況でも「怖くなくなる方法」として「俺を脅かそうもんなら、『死んだらお前、マジでぶん殴るからな』と暗示をかける」という。そうすると、「スーッと怖さもなくなって、すぐ寝ちゃう」と持論を語った。
鈴木は自身の2008年8月13日のブログで、自分自身が「幽霊に近いものがある」とつづっていた。
周囲に気づかれないことがあり、「1時間くらいともに行動していたのに『あれ?いつ来たの?』と言われたりします。自動ドアは反応しにくく何度かドアの前でウロウロすることもあります。自動販売機にボタンを押しても一発で感知してもらえず何回か押すこともあります」と明かしていた。
さらに2008年10月10日のブログでは、鎌倉で写真を5、6枚撮ったところ、「全部心霊写真でした。人魂みたいのが映っていました。僕は『確実に誰か呪われている』と思いました」と写真に本来ありえない物が写っていたことを告白した。
何かと不思議な現象を引き寄せてしまう様子の鈴木。独自の自己暗示でそれを乗り越えているようだ。