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千鳥ノブ、オードリー若林が断った仕事をやって「恥ずかしい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.15 20:00 最終更新日:2019.04.15 20:00

千鳥ノブ、オードリー若林が断った仕事をやって「恥ずかしい」

 

 4月11日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に千鳥・ノブが出演して、「因縁の相手」を明かした。

 

 ノブは「因縁というか、僕が個人的に嫉妬してるだけ」とし、「同世代の芸人だと、オードリー若林(正恭)ですね」と告白。

 

 

 ノブは同世代の若林に「M-1(グランプリ)で出てきたときもいきなり負けて」とライバル意識があるという。

 

「たまに司会とかさせてもらうんですけど、台本もらったら、修正液で消されて上から“ノブ”ってなってたんですよ。『これ、別の誰か用の台本だったのを急遽ノブにしたな』と思って。爪でこすったら、“若林”って」

 

 ノブは「若林がOK出さなかった仕事が自分に来てる」と驚き、「それを意気揚々とやってるのが恥ずかしい」と複雑な心境を吐露した。

 

 4月21日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にも、ノブがゲストで登場。

 

 2008年にオードリーが『M-1』決勝まで行った際、大阪にいたノブは脅威を感じて「オードリーって本当、東京でやりだしてよかったよなぁ」と思ったという。

 

 だが、オードリーの芸風を、ノブは「あれは大阪じゃ多分、ネタ見せとかで受からないタイプ」と分析。

 

 若林も「もし、よしもとでやり始めたら、ルミネの楽屋でもういろんなイジられ方をして、脱いでたと思う」と、よしもとでないからこそ、確立された芸風だと明かしていた。

 

 2018年10月2日には互いの名前が並ぶ冠番組『若林ノブ秋山の揃いも揃って言ったコト』(日本テレビ系)もオンエア。互いを高め合えるライバル関係として、今後も切磋琢磨してお笑い界を盛り上げていきそうだ。

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