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永井里菜「ミスFLASHになったら自分の前に道が開けた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.16 11:00 最終更新日:2019.04.16 11:00

永井里菜「ミスFLASHになったら自分の前に道が開けた」

1st写真集『オトナになりな』(光文社)より

 

 本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2020」の募集がスタート。各方面で活躍している歴代グランプリ受賞者へ、ミスFLASHに応募するきっかけや、サバイバルバトルのエピソード、そして受賞後の変化などを聞いた。第3回は、グラビアで活躍しているだけでなく、「イエローハット」「ファニチャーエクスプレス」のCMでもおなじみの永井里菜。


 

――ミスFLASHを受けようと思ったきっかけは?

 

 ちょうどグラビア活動を始めて間もないころだったのですが、選考オーディションが開催されると知って、やってみようと応募を決めました。「ミスコンに挑戦できる機会なんて、一生に一度くらいなのかな?」って、当時、強く思ったのをいまでも覚えています。

 

 

――サバイバル形式を取り入れた選考はいかがでしたか?

 

 周りにたくさんかわいいコがいるなかで、「里菜らしさをどう表現したら伝わるのか?」「どんなふうにアピールすればいいのか?」って、いつも悩んでいましたね。「常に3位以内に入る!」ということを目標に頑張っていたのですが、中間発表のときは、毎回、プレッシャーを感じてドキドキしてたなぁ~(笑)。

 

――ミスFLASHになって変わったことは?

 

 自分に自信が持てるようになって、お仕事の幅も広がり、それまで経験できなかったことがすごく増えました。憧れていた雑誌の表紙を飾ったり、念願だったCMに抜擢されたり。G☆Girlsにも入りました。いまの私があるのは、ミスFLASHでグランプリに選ばれて、自分の前に道が開けたからだと感じています。一人の人間として、成長する機会をいただけた場でもあったと思います。

 

――ミスFLASH2013メンバーとの楽しかった思い出などは?

 

 グランプリに選ばれたあと、池田裕子ちゃんと階戸瑠李ちゃんと3人でイメージDVDの撮影で行ったグアムは、いまでも忘れられないくらい楽しかったです。スーパーに買い物に行ったりして、すごく仲よしになりました。

――ミスFLASH2020の応募を考えている人たちへメッセージを。

 

 結果を恐れずに、自分を信じて取り組んでほしいです。自分らしさを大切にしながら、新しい可能性に向かって突っ走ってほしいなって。かならず自信につながるし、いまより自分がもっと好きになれると思います。

 

ながいりな 26歳 1992年10月19日生まれ 埼玉県出身 T155・B85W58H83 2013年から「G☆Girls」に加入し、主力メンバーとして活躍。「イエローハット」のCMで注目される。ひだインテリアのCM「ファニチャーエクスプレス」新バージョンも公開中。最新情報は、公式Twitter(@rinaty_xxx)にて。

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