エンタメ・アイドル
尼神インター誠子、「メルセデス誠子」への改名を考える
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.17 20:00 最終更新日:2022.06.15 18:44
4月15日、銀座で行われた「Mercedes me GINZA the limited store」オープニングセレモニーに、モデルの道端カレン、お笑いコンビ・尼神インターの誠子と渚が出席した。
この日の誠子は、黄色の花柄スカートに青いスカーフ、サングラスを頭上にセットし、セレブを意識したファッションに挑戦した。コーデのポイントを聞かれると、「“銀座感”を出したくて、とびっきりゴージャスに決めてきました」と気合を見せる。
【関連記事:尼神インター「女芸人同士でライバルはいない」の真意】
道端が誠子のコーデについて「素敵ですよ。アクセサリーもいっぱいつけてるなって感じ」と合格点を出すと、誠子は「いつか道端姉妹に入れてください」とお願い。道端は「入ってください!」と快諾したが、渚が「いや、お断りしてください」と誠子の暴走を止めていた。
「誰とメルセデスに乗りたいか」という質問に、誠子は「草刈正雄さんとか好き。やっぱり銀座といえばダンディーな方がいいから。誠子と正雄でぴったりかな」とノリノリ。
過去には間宮祥太朗とデートに行ったこともある誠子だが、守備範囲はかなり広いようだ。
一方、渚は後輩芸人の「ナダル」と答え、誠子から「なんでナダルなん。銀座に一番合わへんから」と引かれていた。渚は「いけるやろ、ナダル。ナダルとは仲いいんですよ、遊びにも行くので。いろいろ私のことをわかってくれてるから、言わんでも行きたいところ連れてってくれるんちゃうかなと思って」と力説していた。
会見の最後、メルセデスは「多大なる恵み」という意味が含まれる女性の名前だという話が出ると、すぐに誠子が便乗。「私もメルセデス誠子に名前を変えようかな」と言うと、渚から「やめろや。吉本興業が許さんやろ」と突っ込まれていた。
吉本だけでなく、メルセデスベンツも許さないと思うが、この愛嬌のあるノリのよさが、尼神インターの人気の理由なのだろう。