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志村けん、たけしと『紅白』出たらスタッフから予想外の指示

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.19 16:00 最終更新日:2019.04.19 16:00

志村けん、たけしと『紅白』出たらスタッフから予想外の指示

 

 志村けんが4月16日放送の『志村でナイト』(フジテレビ系)で、NHK出演時のエピソードを明かした。

 

「あの局は稽古が多い! 何回やるんだよって。ドリフターズで20分のコーナーのために何回も局に行った。稽古場でやって、わかっているのにステージで2、3回やる」

 

 

 志村は「一番おかしかったのは……」と『NHK紅白歌合戦』にビートたけしとともに氷川きよしの応援ゲストとして出た際を回想。

 

「若いディレクターに『ちょっとやってください』って(楽屋で練習させられて)やったら、『トークが13秒長い!』って。で、(生放送)始まったら、ずっとこうしてる(巻くジェスチャー=進行を早める)」

 

 長時間の生放送だけに、志村とたけしの大御所2人ですら、容赦なかったことを述べた。

 

 最近は単発番組などでNHKへの出演もある志村。コント番組『となりのシムラ』(NHK総合)は、2014年から不定期に放送されている。

 

 また、2018年1月2日放送の『スペシャルコント 志村けんin探偵佐平60歳』(NHK総合)では、作家・樋口有介氏の『木野塚探偵事務所だ』を原作にコントに挑戦。脚本には「僕も3、4回打ち合わせに参加して『ここはこうしよう』『ああしよう』と監督と練りました」と綿密に打ち合わせたことを明かしていた。

 
 民放にはできないコント番組に定評があるNHK。志村の同局での新作に期待したい。

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