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サンド富澤、妻からのプロポーズは「テポドンで死にたくない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.20 11:00 最終更新日:2019.04.20 11:00

サンド富澤、妻からのプロポーズは「テポドンで死にたくない」

 

 サンドウィッチマン富澤たけしが、4月17日放送の『ジンギス談! ゴールデンSP』(HBC北海道放送)に出演した。

 

 番組では、2009年に結婚した富澤の愛妻家ぶりについて特集し、「1日にメールを50通以上する」と紹介。

 

 共演者から内容について聞かれると、「『いま(仕事)終わったよ』とか」と応じ、電話ではなくあくまでメール派だと説明。相方の伊達みきおも「ずっとメールしてる」と明かした。

 

 

 続いて、奥さんの方からだったというプロポーズの話題へ。富澤は「レストランを予約してとか、シチュエーションを考えるじゃないですか。忙しくてできてなかった」と、自分からプロポーズできなかった理由を明かす。

 

 3年間交際し、業を煮やした奥さんからプロポーズしたのだが、これには当時の日本の社会状況が大きく関係しているらしい。富澤はこう打ち明ける。

 

「ちょうどその時期に、日本にテポドンが落ちるんじゃないかって(空気だった)。『私、独身で死ぬのいやだから明日結婚しようよ!』って言われた」

 

 また2012年12月2日放送の『マルコポロリ』(関西テレビ)では、伊達が「すごいなと思うのはいまでも必ず毎晩一緒にお風呂に入っている」と、富澤夫妻のラブラブぶりついて暴露。

 

 富澤も「まあそうですね。会話が大事じゃないですか。お風呂に入ってそのときに会話をちゃんとするようにしている。そのあとはまあいろいろありますけど」とのろけている。

 

 ちなみに富澤は、2009年、相方・伊達とのダブル結婚会見で、妻を「さえにゃん」と呼んでいると明かし、「僕も奥さんがいなかったらM-1は獲れなかった。家では “夫婦漫才” 状態になっていますね」と語っている。

 

 もともとはサンドウィッチマンのライブの受付をやっていたという富澤の妻。長年支えてくれている彼女の存在は、富澤にとってかけがえのないものに違いない。

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