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小沢仁志「楽しければ、ニューハーフでも気にしない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.21 11:00 最終更新日:2019.04.21 11:00
俳優の小沢仁志が、4月18日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)に出演した。
Vシネマに「300~400本くらい」は出演しているという小沢。番組でニューハーフ役に扮した作品が紹介されると、「ホラー映画になってたね」と振り返る。
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実は新宿2丁目にしょっちゅういるそうで、「一番安全だよ、あの街」と発言する。
小沢はその理由について、「歌舞伎町に行けば500メートルに1回職質だろ。半グレから本業(ヤクザ)からいっぱい声かけてくるわけじゃん」と説明。
さらに「いちばんたちが悪いのは、酔っ払いのサラリーマン。これがしつこい。『ちょっともう向こう行ってくれ』とやって、もし転んだりすると、俺が悪者じゃん。だから(歌舞伎町は)行かない方がいい」と語った。
ここで共演者が、2丁目に入り浸っていることから「ニューハーフのかたが好き?」と質問すると、「ニューハーフが好きだからってわけじゃない」と否定。「(ニューハーフと)エッチしたことはないんですか?」と追及されると、「あるよ1回」とあっさり告白した。
ちなみに場所は新宿2丁目ではなかったらしく、「大阪の(北)新地のクラブで、女だと思って持ち帰った」と説明。「やるときになって、『お前そうだったのか?』と。声でもわからない。そこまできたら、やっぱりものの試しでいくところまでいっちゃうよな」と明かしていた。
ちなみに小沢は、2013年4月14日放送の『有吉反省会』で、行きつけのニューハーフパブで満面の笑みで飲む姿を披露。「基本、俺は人種とか国籍、性別とか気にしない。しゃべったりして楽しければいい」と語っている。
1月10日放送の『ダウンタウンDX』では、飲み仲間の西山茉希が、小沢の酒癖についてこう暴露していた。
「『おい茉希! 俺が惚れてる女はこれだ!』って、携帯のメモリから女の写真を見せてくる」
写っていた女性について「キレイめなかたが多い。かわいいというよりもシュッとしたかた。でも、ニューハーフのかたのときもありましたよね?」と明かしていた。
小沢にとって、性別など本当にたいした問題ではないのだろう。