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TOKIO松岡昌宏、トイレ掃除は素手で「舐められるぐらいに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.23 20:00 最終更新日:2019.04.24 15:38
別スタジオのトイレに向かった松岡は、トイレットペーパーを手に、まずは洋式便器のフタなどをティッシュでから拭き。すると、突然、水が溜まっている部分に素手を突っ込み、躊躇なくそのまま便器の中を洗い始めた。
丁寧に便器内を洗い上げると、最後は除菌クリーナーで細部を磨き、「痛み入ります」と一礼して、その場を後にした。
モニタリングしていた共演者は「衝撃映像!」と驚愕。松岡は「自分でしか使わない便器ですからね」と平然とつぶやいた。
さらに「舐められるぐらいきれいにしろって、子供のときに言われた」と、素手で掃除する理由を説明。KAT-TUNの中丸雄一は「ごめんなさい。そんな強いこだわりを持ってるとは思わなかった」と恐縮していた。
松岡は、2012年8月29日放送の『1番ソングSHOW!』(日本テレビ系)では、長瀬智也から意外なトイレの使用法を暴露された。
長瀬が、客の前でカラオケできる店に行き、矢沢永吉の『SOMEBODY’S NIGHT』が流れ始めると、「トイレのドアがバーンって開いて、完全に永ちゃんになりきった松岡がオールバックで歌い始めた」と告白。突然登場した松岡に、長瀬は「ポカーンですよ!」と驚いていた。
また、松岡は2016年10月17日に行われた主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の制作発表でもトイレについてエピソードを披露。
同作で女装するため、「気持ちも変わるんですか?」との質問が。すると松岡は、「とりあえずトイレは座ってできるようになりました。スカートが邪魔なんです(笑)」と明かしていた。
4月19日に放送された『家政夫のミタゾノ 第3シリーズ』の第1話は、深夜ながら平均視聴率8.2%を記録。生活に役立つ家事テクニックも学べるドラマだが、今後、松岡流トイレ掃除術も登場するかも。