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岡村隆史が暴露、中居正広のケンカを石橋貴明が仲裁した過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.06 11:00 最終更新日:2022.02.14 18:26

岡村隆史が暴露、中居正広のケンカを石橋貴明が仲裁した過去

 

 5月2日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ゲストの中居正広がクラブでケンカを始めたエピソードが明かされた。

 

 岡村は25~6年前、中居、とんねるずの石橋貴明、つんく♂らとクラブに行ったという。

 

 

 中居は「俺は、ディスコの経験は10代であったんですよ。でも、クラブみたいなのがなくて」とクラブ初体験だった。

 

 石橋が「普通にフロアで踊るから」と言い出し、クラブのど真ん中で一同で踊りだすと、岡村は「気づいたらコイツ、一般人とケンカしだして」と中居がケンカを始めたという。

 

 そこに石橋がやってきて「おい、やめろよ!」と仲裁。中居は「僕はもちろん手は出してないですけど。あっちから来たんですよ。ヒザ蹴りみたいなのドーンッときて。『これ、なんですか?』って」と相手から絡んできたという。

 

 岡村らも「やめろ、やめろ。やめてくれ」とケンカを止めて事なきを得たが、「火ついたら止まらへん」と振り返っていた。中居は「すみません、今はもうダメですから」と反省しきりだった。

 

 懐かしい思い出話に花を咲かせた岡村と中居。『夢がMORI MORI』(フジテレビ系)で初共演した際に、ナインティナインの2人がSMAPに電話番号を渡したという。

 

 ナイナイは実家の番号を手渡したというが、岡村は「お前、でも全然電話せぇへんかった。あのとき、最初に電話してきたん、木村拓哉やからな」と回想。

 

 岡村は実家で、母親から「木村さんから電話やで」と呼ばれ、「バッファロー吾郎の木村(バッファロー吾郎A)さんや」と思ったという。

 

 だが、電話に出ると「僕ですけど」と言われて、「え? 木村拓哉さんですか?」と木村からの電話に衝撃を受ける。「全然用ないけど、一応、連絡先交換したからって、多分かけてくれてんやん」と木村の気遣いに感心していた。

 

『中居&ナイナイ日本一周』(フジテレビ系)などで日本に笑いを届けてきた2人。テレビで再び共演する姿もぜひ見たいものだ。

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