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城島茂、光GENJIのバックバンドに名前がついたら楽屋も確保
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.06 20:00 最終更新日:2019.05.06 20:00
TOKIOの城島茂が、5月2日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した。
番組で、TOKIOというグループ名はジャニー喜多川氏から電話で知らされたと説明する。
それまでは光GENJIのコンサートのバックバンドをしており、コンサートでの楽屋事情について「僕の場合はバンドチームだったので、『バンドの部屋』とか『バックバンドチーム』とか書いてあった。バックダンサーは『ジャニーズJr.の部屋』」と明かす。
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城島によると、バンドが定着するにつれ、ライブ中にお客さんに向けて光GENJIのメンバーから紹介されるようになったらしく、きちんと名前を決めることに。
「どうするってなったときに、『城島がギターでやってるんだったら、“城島茂バンド”でいいか』となった」と振り返る。
続いて、その後に起こったある変化についてこう語る。
「コンサート中に『城島茂バンド!』って紹介されるようになって、楽屋に『城島茂バンド』と書かれるようになった」
それ以降はコンサートのたびに、「城島茂バンド」の名前が楽屋に記されるようになり、楽屋が一つしかない場合も、パーティションで仕切られた場所に「ジャニーズJr.」「城島茂バンド」という紙が、別々に貼られていたという。
城島は2018年12月19日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)にて、ジャニーズ事務所に入るも運動神経が悪いため、ギターの練習に励みながら「ロックが好きか?」と後輩たちに聞いて周って「城島茂バンド」を作ったと紹介されている。
「城島茂バンド」という幻のグループ名も、それはそれで味がある。