エンタメ・アイドル
ミスFLASH「星乃まおり」セクシー空手で人気急上昇!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.08 20:00 最終更新日:2019.05.08 20:00
本誌発のグラビアミスFLASHオーディション「ミスFLASH2020」の募集がスタート。各方面で活躍している歴代グランプリ受賞者へ、ミスFLASHを応募するきっかけや、サバイバルバトルのエピソード、そして受賞後の変化などを聞いた。今回は、G☆Girlsとしても活躍した星乃まおり。
――ミスFLASH応募のきっかけは?
私が受けた2014年のころは、雑誌に起用されるコといったらグループアイドルが多くて、グラビアアイドルが少なかったんです。
でも、私はグラビアが好きだったし、DVDも出してみたかった……。長い歴史があるミスFLASHという冠が獲れたら、もっと仕事が増やせるのではないかと受けてみることにしました。
――サバイバル方式のオーディションでの思い出などは?
どうしても自分の実力がついていかなくて勝てないときがあり、どうにもならないもどかしさを感じることがありました。そんなときに水着で「セクシー空手」を披露したり、からいソースを食べたり、なんだかんだでバラエティ感覚で面白おかしくやってましたね。自分なりに工夫はしていたと思います。
――グランプリになって、環境は変わりました?
もうぜんぜん違いましたよ、待遇が(笑)。とくによかったと思うのは、お仕事のチャンスをたくさんいただけたことと、名前を覚えてもらえるようになったことです。「ミスFLASH2015です!」って、胸を張って言えるようになりました。
――印象に残った仕事は?
いろいろな経験をさせていただきましたが、一番印象に残っているのは、FLASH誌面での卒業グラビアです。3人が重なりあうような写真を撮ったり、森のなかで葉っぱだけで体を隠しながら撮ったりしたんです。普段できないような、新しいシチュエーションだったのが思い出深いです。
――これからミスFLASH2020の選考が始まりますが、応募するコたちに向けたメッセージを。
個性を大事にしてほしいです。ファンの方々に選んでもらえるように、気にとめられるように、ワンフックを持つことが大事。突拍子もないことをやってみてもいいんじゃないかって。
私だったらセクシー空手。すごくシュールなのですが、「いいね」と言ってくれる方もたくさんました。やるのにすごく勇気がいるのですが(笑)。
――ご自身の抱負を。
4月に25歳になりましたし、ミスFLASH2015の名に恥じないように、いろいろ頑張っていきたいです。いま「東京おとめ太鼓」というグループでも活動しているのですが、ライブもやっていますので観に来てくれると嬉しいです。
ほしのまおり
1994年4月20日生まれ 24歳 群馬県出身 T160・B84W58H84 2015年4月から「G☆Girls」に加入。現在は『アイドル☆スピリット!』(WALLOP放送局)アシスタントMCほか、和太鼓アイドルユニット「東京おとめ太鼓」メンバーとして活躍中。最新情報は、公式Twitter(@maorihoshino)にて。