羽野晶紀、夫・和泉元彌のLINEが多すぎて返信にも困る

公式ブログより

　タレントの羽野晶紀が、5月8日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演した。

　結婚17年めである夫・和泉元彌とのラインを「マメにしている」と言う羽野。番組で共演者から「どちらから送るのか」と質問され、「私は送らない。元彌さんから来ます」と応じる。

　続いて夫とのラインをスタジオで公開。すでに夫からラインが3件ほど入っているのだが、内容は＜無事局に入りましたか？　僕はめでたく小屋入りなので劇場（に）入る前にお医者さんに行ってから、劇場に向かいます＞と自分の予定を自ら報告。

　さらに、わざわざ自分が乗る地下鉄の時間までも記入されており、＜予定通りの地下鉄に乗れた＞＜晶紀が一緒にいれば最高だったな＞と、愛情たっぷりの文章も添えられていた。

　これには共演者も「すごい！」「（羽野のことが）大好きですね」と驚くが、羽野本人は「ちょいちょいこういうのを挟んでくるけど、なんて返したらいいかわからないから、けっこうそのままにしちゃう」と告白。既読スルーや絵文字一つ返すだけで終わりにすることも多いという。

　ここで「私から写真を送ることは滅多にない」という羽野が、収録中に自撮り写真を夫へ送る展開に。すると4分後には＜誰が撮った？　自撮り？？　いつもながら可愛いけど、僕に見せてる笑顔の方が可愛いなぁ＞との返信が。

　これに共演者が「自撮りかどうかをなぜ気にするのか？」と尋ねると、羽野は「誰かに『撮ってくれ』って言ったら、私が向こうの（撮影する）人に微笑みかけているわけじゃない？　それが嫌なんだと思う」と理由を述べていた。

　夫・和泉元彌の愛情深さが伝わってくるのだが、ときには度がすぎることも。

　3月4日放送の『バイキング』（フジテレビ系）では、羽野が「何に対してもヤキモチがすごい。たとえば偶然隣の席が男性だったら、絶対そこには（私を）座らせないで、間に自分が座る」と語る。

　さらに、映画館などで隣が両方男性だった場合も「（間に）カバンを置いたり、何かガードが入ると思いますよ」と明かした。このほか、妻のリップクリームを借りたがり、嬉しそうに羽野の目を見ながら塗っている、といったエピソードなども紹介された。

『バイキング』では、「子供が主人の行動を見て『キモい』って言い始めちゃった」と明かしていた羽野。愛情があふれすぎるのも、それはそれで問題があるのかもしれない。