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川崎あや「いまでも思う、私が始まったのはミスFLASHから」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.14 16:00FLASH編集部

川崎あや「いまでも思う、私が始まったのはミスFLASHから」

 

 本誌発のグラビアオーディション「ミスFLASH2020」の募集がスタート。各方面で活躍している歴代グランプリ受賞者へ、ミスFLASHに応募するきっかけや、サバイバルバトルのエピソード、そして受賞後の変化などを聞いた。今回は、“くびれスト” として圧倒的な人気の川崎あや

 

――なぜミスFLASHを受けようと思ったのですか?

 

 じつは前年に「第6回ミスヤングチャンピオン」のオーディションを受けていたのですが、グランプリを獲れなかったんです。落ち込んでいたときに、マネージャーさんから「もう一度やってみないか?」と言われたのがきっかけです。

 

 

 事務所が立ち上がってまだ1年くらいのとき。所属のグラドルもタレントもほとんどいなかったので、自分がもしミスFLASHという冠を手にすることができたら、変われるのかなと思って受けました。

 

――選考中の思い出や大変だったことは?

 

 サバイバル方式のオーディションですから、自分が現在何位で、何ポイント入っているのかがわかるんです。SHOWROOMの配信なども、体調をくずして1日休んだだけで差がついてしまう……。

 

 風邪をひいて声がガラガラなときでも、必死に頑張っていました。ポイントは常にチェックし、ライバルに抜れないように。撮影会の予約数やチェキ枚数もポイントになるので、SNSでの告知はこまめにやっていました。

 

――グランプリを獲れたときの気持ちは?

 

 ファンの方々に応援していただいたので、とにかくホッとしました。最後まで気を抜くことができなかったので、ストレスで4~5キロほど痩せてしまったんです。本当に「よかった!」という気持ちでいっぱいでした。

 

 でも、ずっとグランプリを目標にしてきたので、しばらく目標が見つからず……。何をしていいのかわからない状態がしばらく続きました。

 

――そんな気持ちを変えたのは?

 

 豊島園のプール撮影会に参加したとき、グラビアで大活躍しているもっちーさん(倉持由香)や、あおみん(青山ひかる)を見て、このままじゃないけないなと。なんで私は仕事が少ないんだろうって。そこからまた頑張りました。

 

 悔しさがバネになるんです。ミスFLASHで名前も知られるようになったので、「ニコニコ超会議」出演や「CRコマコマ倶楽部@エイジセレクト」への起用など、いろいろな仕事に接することができるようになりました。

 

――ミスFLASH2020応募者へ向けたメッセージを。

 

 2020年はオリンピックもあるし、日本全体が盛り上がると思うんです。そんなときに「ミスFLASH2020です」って言えたらカッコいいと思うので、ぜひ皆さんに応募していただきたいです。

 

 今でも自分のなかで、「川崎あやが始まったのは、ミスFLASHから」だと思っているんですよ。苦労をともにするファンの方々の存在はすごく大事なので、一緒に頑張るきっかけを作っていただきたいです。

 

――これからの抱負は?

 

 5月から気持ちのリフレッシュでお休みしていますが、すぐ戻ってきます。休みの間も雑誌のグラビアに載ったりするので、SNSをチェックしながら待っていてくださいね(笑)。これからも今までと変わらず、写真を中心に頑張っていきたいと思っています。

 


かわさきあや
 1991年1月3日生まれ 28歳 神奈川県出身 T167・B80W52H88 グラビア界No.1の“くびれスト”として各メディアで大人気。4月に東京・渋谷で開催された初めての写真展『あやミュージアム』も大盛況のうちに終了。最新情報は、公式Twitter(@kawasaki__aya)にて。

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