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「ブスっ子くらぶ」新川てるえ、3度の結婚と3度の離婚を経験
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.15 16:00 最終更新日:2019.05.15 16:00
「早い話が、おニャン子クラブの二番煎じ(笑)。『女の子は顔じゃない』という曲で、8人でデビューしたけど、泣かず飛ばずでした」
「ブスっ子くらぶ」だった新川てるえは23歳のときに妊娠に気づき、引退を決めた。
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「芸能界に未練はありましたが、どうしても産みたかった。結局、夫とは離婚したのですが、長女を産んでからの経験が、いまの原点です」
1997年、シングルマザーのためのコミュニティサイト「母子家庭共和国」を立ち上げた。現在はステップファミリー(子連れ再婚家族)支援に力を注ぐ。
「女性が生き生きしていれば、子供は背中を見て育つ。私も3度の結婚と3度の離婚を経験しましたが、今は30歳の娘も、23歳の息子も、すごくいい子に育ってくれた。
娘から『ちゃんと彼氏を作ってよ』と言われたので、いまは38歳の独身男性とつき合っています(笑)」
しんかわてるえ
1964年8月22日生まれ 千葉県出身 1985年、同名の女子大生パブ店員から選ばれた「ブスっ子くらぶ」でデビュー。現在はNPO法人「M-STEP」理事長