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脊山麻理子、タレントとも知り合えず、21歳ADと純愛の過去

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.15 20:00FLASH編集部

脊山麻理子、タレントとも知り合えず、21歳ADと純愛の過去

 

 元・日テレアナウンサーで、現在はグラビアでも活躍するタレントの脊山麻理子(39)が、『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)の5月12日放送回に出演し、過去の恋愛について明かした。

 

 MCとゲストが、実際に酒場で飲み歩き、酒の勢いで本音をこぼすという同番組。訪れたのは、東京・板橋区のときわ台だ。オープニングが始まると、脊山の声に異変が……。

 

 

「風邪じゃないんですけど、ちょっと声をやられていて」

 

 カスカスの、酒焼けしたようなトーンで、甘えん坊のような仕草をする脊山。共演者たちは「え……?」という表情をみせたが、一行は気を取り直して、ジビエ料理が美味しいという「鳥新」を訪れた。

 

 MCのTOKIO・松岡昌宏(42)が、出演者にお酒のオーダーを尋ねると、脊山はスタートから飛ばしていく。

 

「ハイボールと……日本酒も好きです。チェイサーでハイボール(笑)」

 

 乾杯を終え、注文した料理を一通り味わったところで、話題は脊山の芸能活動に。

 

「フリーアナウンサーと肩書では言われています。私がやめるまでは、『(フリーアナが多数在籍する)セント・フォース』に行かれる方が多かったんですけど、私は局のアナウンサーをやめるんだったら、『アナウンサー自体』をやめようと思いました。

 

 たぶん、タレント系の芸能事務所に所属した走りだと思います。いままで、女子アナでグラビアをガチでやる人がいなかったので、やることにしたんです」

 

 続いて、松岡に好きなタイプを聞かれると、脊山は前のめりで話し始めた。

 

「本当に面白い人、楽しい人、しゃべってくれる人。2人でいるときにしゃべってくれる人が好きです。

 

 アナウンサー時代は、朝の4時の番組をやっていたので、タレントさんとの接触もなく、社内恋愛というか、現場ADの子と付き合っていました。

 

 社外スタッフの子で、しかも21歳だったんですけど。500円玉貯金して旅行に行くノリで、プリクラ撮りにいったりして、楽しかったですね。自分もまだ23~25歳ぐらいの頃で。

 

 彼は日テレ社員じゃないので、いまもいろんなテレビ局で仕事しています。日テレをやめて以来、彼の番組に出たことはないんですけど。動物関係の番組をやっていて、いろいろ役目のある現場スタッフなので、スタジオの収録にいるかはわからない」

 

 脊山は過去に、『おさわがせOL給湯室 by Yahoo!映像トピックス』の2018年11月9日配信回でも、自身の恋愛事情について語っている。

 

「すごい年下に口説かれます。最近では23歳男子と、ピクニックで昼デートして。夜にホテルは行ってないです! デートしたら、健全に帰りたい」

 

 過激なグラビアにも果敢に挑み、話題を呼んでいる脊山。一方で、楽しかった恋の話は、年下男子とのプラトニックなことばかり。タレントになってますます天然キャラが加速しているようだ。

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