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若槻千夏、地元が田舎すぎて「自転車に落雷」の珍エピソード

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.18 20:00FLASH編集部

若槻千夏、地元が田舎すぎて「自転車に落雷」の珍エピソード

 

 タレントの若槻千夏が、5月15日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した。

 

 埼玉県比企郡吉見町という田舎で育った若槻。学生時代は自転車通学だったが、どんなに急いでいても「立つのがダサい」という理由で、立ち漕ぎはしなかったと明かす。加えて「埼玉県民はみんな自転車に乗っているから、みんなが頑張って必死なのはいやじゃないですか」と持論を語る。

 

 また、「雷の日は学校に行きたくなかった」とも発言。通学途中には高い建物がなく、「畑と田んぼを抜けて行かなきゃいけないので、いつ打たれるかわからない。私の自転車にも落ちたことがある」と告白する。

 

 

 これに共演者が驚き「乗っているときに?」と質問すると、若槻は「そうです。本当に!」と即答。あっけらかんと話す若槻に、周囲が「それはウソ」「大ケガをしているはず」と疑うが、「タイヤの周りのところにパッと(落ちた)」と説明していた。

 

 スタジオ中がこのエピソードに半信半疑のなか、若槻はさらに「自転車の話でいうと大蛇を踏んだこともある」と続ける。共演者が「どのくらいの大きさ?」と聞くと、「工事用のホースぐらい」と手で輪っかを作って再現した。

 

 若槻は「いまはダメですけど、近所の人がペット用か何かのを飼っていて。それが逃げちゃったって噂はあった。回覧板でも『危ないぞ』と回ってきていた」と振り返る。

 

 続いて「工事用と同じサイズ感のホースみたいのが2個道に落ちていて、普通に自転車に乗ってて(気づかず)踏んじゃったらガッタンガッタン、ぐるぐるぐるって(巻き付いた)」と、当時の状況を明かしていた。

 

 番組では、自転車の荷台に乗って運転したり、通称「カマキリ」と呼ばれるハンドルの変形を行っていたと明かした若槻。そんな運転方法では大蛇を踏んで当然かもしれない。

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