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藤田ニコル、イヤイヤ付き合った彼のキスは「よだれの味」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.19 20:00 最終更新日:2019.05.19 20:00
タレントの藤田ニコルが、5月16日放送の『ミレニアガール』(フジテレビ系)に出演した。
番組で藤田は「中学校のときに、好きでもないヤンキーと断れなくて付き合ったことがあった」と発言。「(相手の)仲間内も怖いし、『付き合わなきゃいけないんだろうな』と思った」と、イヤイヤながらも付き合った理由を説明する。
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その相手とはプリクラを一緒に撮ったり、よく荒川の土手でデートしたらしく、「2人で座っていたらチューされた。よだれの味がした」と話し、「好きでもないし、その人がけっこう、よだれ臭くてイヤな思い出です」と振り返った。
これに共演者が「ツライかも」と同情すると、藤田は「好きじゃないキスってこんなにツラいんだって思った」と発言。しかもディープキスだったらしく、これを機に「好きじゃない人と付き合ってはダメだと学んだ」と明かしていた。
藤田は2018年6月24日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、「中学生のときに付き合っていた彼の家で、朝まで6時間ぶっ続けでチューしたことがあった」と告白している。
藤田が帰宅したところ、母親から「なんでそんなに唇が腫れてるの?」と突っ込まれてしまうほどだった。先のヤンキー恋人と同一人物かどうかはわからないが、6時間のキスとは、なかなかできるものではない。
ちなみに藤田のファーストキスは小学校6年生のとき。2016年10月に行われたイベントで、「チュって感じでしたけど、周りの人よりかは早かったですね。お母さんとお父さんがしているのはよく見ていたから、『これがチューか』と思った」と振り返っている。
さらに、司会者から憧れのキスについて聞かれ、「階段とか段差を使って、目線を合わせてチューしたい。そういうシチュエーションでキスしたい年頃になった」と回答。「イルミネーションを見ながらとか、本当に女の子が好きそうなシュチュエーションでもキスしたい」と語っていた。
『ミレニアガール』では、「めっちゃキツかった。最低だったね」と土手でのキスの感想を述べていた藤田。大人になったからこそわかる青春時代の失敗だろう。