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育児と介助に奮闘「高島彩」ホームヘルパー2級取得していた

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.21 20:00FLASH編集部

育児と介助に奮闘「高島彩」ホームヘルパー2級取得していた

公式インスタグラムより

 

 高島彩が5月18日放送の『100まで楽しむつもりです』(テレビ朝日系)で、所有している資格について語った。

 

 さまぁ~ずの大竹一樹、ユースケ・サンタマリアと資格について話し、大竹はバーベキューのインストラクターを、高島とユースケはそろってダイビングのライセンスを持っているという。

 

 

 さらに高島は、ホームヘルパー2級を取得している。

 

「おばあちゃんが具合悪くなって、私が持っているといいなと思って。母がもしそうなっても(介助を)できたらいいな」と家族のために取得したことを明かし、「何回も授業を受けて、施設で実習もして」と苦労して手に入れたことを話していた。

 

 なお、ホームヘルパー2級は現在は廃止され、介護職員初任者研修資格の名称となっている。

 

 高島はゆずの北川悠仁と2011年に結婚し、2013年に第1子、2016年に第2子を出産して、育児と仕事の両立に励んでいる。

 

 そんな両立について、高島はウェブサイト「女の転職type」で、完璧主義を脱し、「割り切る力」を学んだと明かしている。

 

「昔は娘が泣いているだけで、母親として責められているような気がしていました」とプレッシャーを感じたが、経験を重ね「子どもの生命力は強くて、私が心配しているよりもずっとたくましいんだ」と気付いたという。

 

 そこから「何か困ったことがあったらすぐに夫に助けを求めたり、時には母に甘えたり、うまく周囲の手を借りられるようになりました」と家族の支えに感謝しつつ育児に奮闘。

 

 仕事は「娘たちに少なからず寂しい思いをさせてしまっている」と感じるからこそ、「今のこの仕事に全力で取り組んで、思い切り楽しもう」とより集中して励んでいることを明かした。

 

 子育てエッセイ『彩育 伝える、変わる。』でも育児の葛藤と喜びをつづっている高島。介護資格を持ち、育児しながら働く彼女だからこそ、世の中に対して伝えられるメッセージがあるはずだ。

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