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ロバート秋山竜次、ロン毛にも体にも「すべてツバキオイルを」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.22 20:00 最終更新日:2019.05.22 20:00
ロバート・秋山竜次が、5月19日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)でロン毛について語った。
秋山は髪型についてケンドーコバヤシから「私生活捨ててるやん。まだバンドあきらめてないレコード屋店員や」とイジられた。
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そのヘアスタイルになった理由を、秋山は「梅宮(辰夫)さんのお面から髪の毛がはみ出ちゃうんですよ」と梅宮のお面をつけてのモノマネ芸がきっかけだと告白。
ペタっと肌になでつけられた髪だが「ツバキオイルを整髪料にも体にも何もかも塗っている」と明かすと、ケンコバから「馬やん!」とツッコまれていた。
髪型は自身の子供にも好奇に映るようで、「こういう(不思議なものでも見るような)顔で見られる」と目を見開き、「(子供は)自分の親なのに引いちゃってる」と笑っていた。
おしゃれな髪型にしたいが「横(こめかみ)を刈りたいけどチャラくなるのでしてない」と明かしていた。
秋山は2018年7月15日放送のラジオ『空想メディア』(TOKYO FM)にゲスト出演して、構成作家で同番組パーソナリティの高須光聖からも髪型をイジられていた。
『はねるのトびら』(フジテレビ系)が終了後、梅宮のモノマネ芸を確立させた秋山。高須は「梅宮バブルがあったよね。あそこからグーンと変わって、本来持っている小学生のようなアホさ加減がそのヘアスタイルとともに現れ出したよね」と苦笑。
「そのレスラーみたいな髪型を続けるの?」と聞かれ、秋山は「逆に何をやっていいかわからなくなっちゃって。後ろに流すだけなので楽ですし」と語っていた。
髪型を活かした『クリエイターズ・ファイル』のYouTube動画も人気の秋山。とことん独自の世界を追求しているようだ。