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ダレノガレ明美の炎上対処術「反論を書くけど、送信しない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.23 16:00 最終更新日:2019.05.23 16:00

ダレノガレ明美の炎上対処術「反論を書くけど、送信しない」

 

 ダレノガレ明美が、5月20日放送の『逆転人生』(NHK総合)でネット炎上について語った。

 

 ネット上で通算100万回以上の殺害予告を受けた唐澤貴洋弁護士をテーマに、ネット炎上を検証。ダレノガレは「一眼レフカメラを買っただけで炎上して、洋服買っても炎上。何でも炎上しちゃう!」と告白。

 

 

 炎上に対する解決法として、ダレノガレは「最近は反撃しないようにしている。でも言いたいから書き込むけど、投稿しないで消す」と、送信せず火に油を注がないようにしているという。

 

 その話に南海キャンディーズの山里亮太も「まったく同じことしてる」と同意していた。

 

 ダレノガレは4月21日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、「国宝級イケメン」として人気の俳優・吉沢亮へ言い放った言葉で炎上した。

 

 吉沢は過去に好きだった女性に振り回された経験から、女性に対しネガティブだという。すると、ダレノガレが「そんなイケメンなのに?」と驚くと、周囲から「本番中に口説こうとしないでくださいよ!」と焚き付けられる。

 

 するとダレノガレは続けて「2カ月、ウチと一緒にいない? 変わらせてあげる。絶対触れないから、大丈夫」と熱烈アピール。

 

 吉沢は「自分は積極的にいけないので、女性の方から来てくれると……」と拒みはしなかった。

 

 だが、MCの明石家さんまからは「(ダレノガレは)違うねん。裏口から入りよるねん」とダレノガレのやり方に釘を刺し、笑いを誘った。

 

 同日にダレノガレはツイッターで「久しぶりに炎上した」と投稿。ネットには非難の声もあったが、ダレノガレ本人へのリプライには「ひな壇に座って仕事した明美さんを見直した」「どんなに炎上してても応援しています」などの応援書き込みも見られた。

 

 ネット炎上も、場合によっては知名度アップには役立つもの。現代においては炎上の「火加減コントロール術」を学ぶことも大事かもしれない。

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