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吉岡里帆の恋愛観「親友と恋人だったら親友を選ぶ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.24 10:30 最終更新日:2019.05.24 10:30
5月23日、女優の吉岡里帆が東京都内で行われた『パラレルワールド・ラブストーリー』の公開直前イベントに登場した。映画のストーリーにちなみ、主演の玉森裕太とクイズ対決を行った。
「もし親友と同じ人を好きになったら、親友と恋人どっちを選ぶ?」という質問に対し、来場者(ほぼ女性)の回答はどちらが多いか、というクイズが出た。
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吉岡は「女の友情はそんなに簡単に切れません。やっぱり女性は友達を選ぶんじゃないでしょうか」と予想したが、来場者は「恋人」を選んだ人が多かった。
この結果を見た吉岡は、「私は友達を取ったことがありますね。学生時代に、仲が良かった子と(好きな人が)かぶっちゃったことがあって。
(その友達に)『私、なんか(その男性を)好きじゃなくなったと思う』みたいなことを言ったことがあります。そんな甘酸っぱく悲しい記憶が、いま蘇っています」と過去の切ない恋を語った。
2017年放送のドラマ『カルテット』では、周囲の男達をもて遊び、最終回で「人生チョロかった!」と高らかに笑う姿が話題になったが、吉岡の素顔は別のところにあるらしい。
2016年5月23日号の『週刊プレイボーイ』では、「肉食ではないですね。自分の中では、恋愛って簡単に成立するものとは思っていないですからね」と恋愛観を明かしている。
自分からは告白できず、恋愛関係にならなくても、一緒にいるだけで満足してしまうそう。吉岡里帆、26歳。まだまだ奥手女子の様子だ。