ロンブー田村亮、ソファーにぶつけて足の薬指を骨折

　5月26日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』（MBSラジオ）で、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、足の薬指を骨折をしたことを明かした。

　田村は「家のソファーにぶつけたんです。薬指です」と語り、昼間に動き出す瞬間に、振り向きざまにぶつけたという。

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　その際、そばにいた自身の子供に「パキッって鳴ったよ」と言われ、田村は「うわ！　俺、見たくない」と動揺。だが、覚悟して直視すると、「薬指が小指に乗っかってましたね。ポッキリです」と骨折してしまったことを報告。

　田村は医者に行き、「全治6週間」と診断されたことを語った。

　骨折と言えば、田村は、2000年7月12日にバイクを運転中、両腕を骨折する事故を起こした。

　2002年1月27日放送の『堂本兄弟』（フジテレビ系）では、事故について「坂道だと思ったら階段だった。クルクル回って、『もう死ぬわ』と思った」と回想。

　だが、即病院に行ったわけではなく、「明日の仕事あるわ」と、なんとかその日は家に帰って睡眠。翌日、マネージャーに電話しようとしたが、手が動かず、足で電話をかけて、事故を報告。

　今度はタクシーを止めようとしたが、腕が上がらず、「顔で止めた」と目配せなどでタクシーを止め病院へ。受付のカードを書いて下さいと言われ、「もうひっくり返ったよ。書けるか！」と話して笑わせていた。

　両腕に続き、今度は足の指1本とはいえ全治6週間の大ケガを負った田村。体には気をつけてもらいたい。