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山口真由「東大女子あるある」は「根拠のないことを言えない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.29 20:00 最終更新日:2019.05.29 20:00

山口真由「東大女子あるある」は「根拠のないことを言えない」

 

 元財務官僚で、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由が、5月26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、東京大学出身者ならではのエピソードを明かした。

 

 佐々木恭子アナ、脳学者・中野信子と鼎談した山口。

 

 

東大女子あるある」として「根拠のないことを言えない」という話になり、3人全員がうなずく。山口は「この文献でリファレンス(参照)取ってあるよね」と発言するなら、その出どころを明確にしないと気がすまないという。
 

 その話に佐々木アナも「リファレンスとエビデンス」と付け加えていた。

 

 1日19時間勉強することもある山口だが、「運転免許試験に落ちた。涙が止まらなかった」と意外な告白。だが、佐々木アナも「私も。しかも学科で」と同調していた。

 

 現在も研究に没頭する山口は、「早く結婚して子供作らなきゃ」と不安を感じており、「母親が初詣で真剣に願っていて『早く結婚して子供が……』って」と母からの「圧」もあるという。

 

 35歳だが、「もう子供が産めないかもと不安で眠れなくなる。旦那さんを探して、最低でも3回デートして……」と結婚と出産への切実な心境を明かした。

 

 山口は20代の頃は「賢いと言われないようにバカっぽく話した」と語り、「『あいつバカそうだな』と言われて、よかった~って」と妙な気遣いをしていたという。

 

 山口は4月15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、自身が感じた東大時代の性差別を告白。


 山口は「飲み会で東大の男の子3000円、女子大の女の子1000円、東大の女子2000円と言われたときに、男にも女にも当てはまらない中間的なカテゴリーに入ったんだなっていう感覚はありました」と話していた。

 

 東大卒はブランドでもあるが、当事者にしかわからない悩みもあるようだ。

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