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竹内力の銀行員時代「リーゼント姿」で抜群の営業成績
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.30 20:00 最終更新日:2019.05.30 20:00
竹内力が、5月23日放送の『日本人のおなまえっ!』(NHK)で、銀行員だった過去について語った。
窓口でリーゼント姿で営業成績トップクラスだったと紹介された竹内。「(巻き舌で)『いらっしゃいませぇ』って言っていた」と個性を発揮。だが、リーゼントヘアに女性客から「ウチの息子に似てる」と言われ、竹内は「親近感を抱いてもらって、定期(預金)をよくしてくれた」と、その髪型のおかげで営業成績が上がったという。
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竹内は銀行員ならではの、大量のお札を扇状にして数えるテクニックも披露。「独身寮で2、3カ月練習しました」と頑張って身に付けたことを明かした。
竹内は2017年1月30日に行われた映画『王様のためのホログラム』のPRイベントで、銀行で働くことになった経緯について「高卒ですが、運よくいい担任と会いまして、そういう企業に推薦で入れました」と明かしている。
しかも、働いていたのは「大阪の都市銀行。いまの三菱UFJ銀行ですね。時代とともに統合しました」と明かした。その際もお札を数え「これが役に立ったのが『ミナミの帝王』ですよ」と自身主演のVシネマの大ヒットシリーズの見せ場となったことを話した。
ウェブ・gooランキングの『「意外な過去」があると知って驚く芸能人ランキング』で銀行員だったことで1位に輝いた竹内。今後もその経歴を活かした役柄を見てみたいものだ。