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堤真一、意外な悩みは「娘の結婚式に自分が生きてるかどうか」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.06 11:00 最終更新日:2019.06.06 11:00

堤真一、意外な悩みは「娘の結婚式に自分が生きてるかどうか」

 

 俳優の堤真一が、6月3日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。

 

 番組で、司会の上田晋也から休日の過ごし方について聞かれると、「子供と遊んでます」と答える。子供の年齢を「5歳と、もうすぐ2歳」と明かす。続いて上田が「公園で(周りが)『あれ、堤さんよ』となって大変でしょう?」と質問するが、意外にも「あんまりならない」と回答する。

 

 堤は先日も家族でアンパンマンミュージアムに行ったが、「みんなが(アンパンマンに)必死だから全然気づかれない」と振り返る。

 

 

 ちなみに、子供2人は両方とも女の子。上田から「いまから『誰にも嫁にはやらん』みたいな気持ちにはならない?」と聞かれると、「ないない」と即答。「49歳で年を取ってからの子だから、むしろ嫁に行くころに(自分が)生きているかが問題で。子供が20歳のとき僕は70歳ですからね」と続けた。

 

 堤は晩婚化が進んでいる現状を踏まえ、「20歳で結婚はないでしょう?」と指摘。共演者が「30歳で結婚した場合は80歳」と応じると、「(嫁に行くなと)言ってる場合じゃない」と語っていた。

 

 そんな堤は、娘に関するエピソードをたびたびテレビで明かしている。

 

 2017年1月10日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、ロケでパン屋に入ると、「娘が最近チョコにハマっている」と、真っ先にチョコレート味のパンをお土産として購入。

 

 共演者から堤の作品を娘が見ているか聞かれると、「(舞台で)ふざけて踊るところがあるんだけど、もう大好きになっちゃって。それを一生懸命まねて踊ろうとする」と顔をほころばせた。

 

 また2017年12月6日放送の『チマタの噺』では、娘を公園に連れて行った際に、堤がブランコをずっと動かしてあげたという。娘にはその場で「乗ってるだけやん」と突っ込んだそうだが、番組でその話を披露する堤は幸せそうな表情だった。

 

 映画や舞台にと精力的に活躍し続ける堤。そんな多忙な父にとって、娘たちはほっと一息つかせてくれる存在なのだろう。

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