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中川翔子「猫がいなければ生まれてない」祖父母のお見合い秘話
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.07 16:00 最終更新日:2019.06.07 16:00
中川翔子が、6月4日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、大好きな猫について語った。
中川は「生まれた頃から両親が猫をいっぱい飼っていて。一人っ子だったけど、猫がいたから全然寂しくなかった」と、ずっと猫と一緒に生活してきたことを明かす。いまは9匹飼っているという。
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「そもそも、祖父母がお見合いで、通りかかった猫を祖父が抱いたのを見て、祖母が『いいな』と思って結婚した。でも後で聞いたら、祖父は猫アレルギーだった」と、祖父の偶然の行動が2人を結びつけたそうだ。「猫がいなかったら、私は生まれてきてない! 猫、感謝」と叫んでいた。
2014年3月27日に行われたエッセー『ねこのあしあと』のお渡し会イベントでも猫好きをアピール。本について「人生初、中川家先祖代々とネコ族全体への感謝と愛を込めた、ネコ族のビートがすべて詰まった本です。本という形で生きた証を残せてとても嬉しいです」と紹介。
作家デビューの次に目指すものとして「『猫牧場』の主になって、かわいそうな猫を助けたい。本の印税を猫たちに注ぎます。まずは中野に猫カフェを始めたい」と猫愛を爆発させた。
エッセーでは両親の馴れ初めなどもつづられているが、「私も早く出会って子孫を作りたい。猫好きな人が絶対条件です!」と語っていた。
猫好きな彼女と同じぐらい猫を愛する男性との出会いに期待したい。