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ずん飯尾和樹、小学生で松田優作に出会って芸能界入りを決意

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.06.07 20:00FLASH編集部

ずん飯尾和樹、小学生で松田優作に出会って芸能界入りを決意

 

 ずん飯尾和樹が、6月4日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で意外な半生を明かした。

 

 飯尾は小学生時代、偶然、バイクに乗った松田優作に出会い、彼に憧れて芸能界入りを決意。「近所に松田という表札を探したけど、全然いなかった」と当時を振り返った。

 

 

 そこから劇団の研修生を経て、自ら応募して芸能プロダクションに加入。だが、なかなか仕事に恵まれず、数々のバイトをこなしながら、5人で共同生活。1個のカップ麺を5人で分けて食べるような貧乏生活を送っていたという。

 

 同期にはキャイ~ンのウド鈴木がいたが、先にブレイクしたため、飯尾は「ウドには家1軒分はおごってもらった。給料日前に電話するんですけど(笑)」と懐かしんでいた。

 

 飯尾はウドとコンビを組まなかった理由を、ウェブ「文春オンライン」のインタビューで明かしている。お互いの頭にコンビ結成の発想はなく、「たぶんつぶし合うと思ったんでしょうね(笑)」とコメント。

 

「収拾がつかなくなって路頭に迷うと思ったんじゃないですか。今では一緒にロケとかやったら楽しいし、一番仕事したいヤツですけど」

 

 それぞれが活躍するようになった現在では、2人での仕事も行っている。「ペッコリ45度」などのギャグで知られる飯尾。コツコツと地道に努力して人気を確立したようだ。

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