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吉本新喜劇の名物ギャグ「乳首ドリル」はアドリブから始まった

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.09 16:00 最終更新日:2019.06.09 16:00

吉本新喜劇の名物ギャグ「乳首ドリル」はアドリブから始まった

脇にもドリル!

 

【「乳首ドリル」の数字トリビア10】

●「約250種類」
 グッズのリリース数も、歴代最高クラス。すち子グッズ、すち子&吉田裕グッズは、自社製、ライセンス品合わせて約250種類が展開された

 


●「3万5000人」
 ソフトバンクホークス主催のイベント「鷹の祭典2015 in大阪」にて、およそ3万5000人の観衆を前に乳首ドリルを披露

 


●「77万袋」
 すち子人気も相当なもの。客席に飴を投げるお約束から発売されたグッズ「すち子のねぶり飴」は、累計販売数77万袋を記録している

 


●「40件以上」
 乳首ドリルのブレイクによって、それぞれのソロ出演も含めて40件以上のCMやキャンペーンに起用された

 


●「15回」
 乳首ドリルがブレイクしたときは、劇場だけでなく、舞台の合間にも取材やイベントが続き、1日で15回披露したこともあるという

 


●「12組」
 西岡德馬、ももいろクローバーZ、錦戸亮(関ジャニ)、おのののか、筧美和子など、12組におよぶタレント、アーティストとコラボレーション

 


●「31分」
 乳首ドリルから生まれたDVD作品が、『乳首ドリルの逆襲 ~ATTACK OF THE NIPPLE DRILL~』。ひとつのギャグが、31分の映像作品にまでなった

 


●「140万再生」
 YouTubeにアップされたオフィシャル動画「すち子と吉田裕の『ドリルすんのかいせんのかい』講座」の再生数は、140万回以上

 


●「1本」
 乳首ドリルで使用されるのは、しなりや硬さにこだわった専用の棒(通称「ドリザッパ」)で、ベストの1本を修理しながら使い続けている

 


すっちー
1972年1月26日生まれ。漫才コンビでの活動を経て、2007年に吉本新喜劇入団。「すち子」のキャラクターで人気を博し、2014年に座長就任

 

よしだゆたか
1979年3月29日生まれ。2005年に「金の卵オーディション」に合格し、吉本新喜劇入団。2019年、次期座長候補にあたるリーダーに就任

(週刊FLASH 2019年6月18日号)

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