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妻夫木聡、ゲイの役作りで千葉雄大に「チューしたくなった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.09 20:00 最終更新日:2019.06.09 20:00
6月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、妻夫木聡が役作りのあまり、思わぬ出来事に遭遇したことを語っていた。
「最近、かわいがっている後輩」の話から妻夫木は、「新宿2丁目に行ったりとか、ゲイ役の友達と肌を焼きに行ったりとか、ゲイ役をやったとき、一番カネ使ったわ」と、2016年公開の映画『怒り』でゲイ役を演じた際の日々を回想。
さらに「ヒゲもわりと濃いから、1本1本脱毛できるところで脱毛しに行ったり」と、役の準備に勤しんだという。
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その期間に千葉雄大と共演する別の時代劇を撮影しており、「一緒にカラオケ行って、千葉くんを見てたら、『なんかかわいいな』と思いだして、ちょっと一瞬、チューしたいなと思っちゃった」と役に引きづられたことを明かした。
2016年9月22日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で妻夫木は、『怒り』の撮影期間中、同作でゲイのカップル役を演じた綾野剛と同居生活を行っていたことを告白。
妻夫木は「一緒に風呂に入ったりしていました」と語り、綾野から「家に帰ったときには『ただいま』『おかえり』と言い合ったり、寝顔を見て愛おしいと思ったり」と役に入り込んでいたことを明かした。
同作の演技で妻夫木は第40回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞。日頃から真摯な姿勢で役作りに励んでいるようだ。