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ブラマヨ吉田敬「僕が芸人を目指すきっかけは黒歴史すぎて…」エンタメ・アイドル 2019.06.12

 

「ブラックマヨネーズ」は、ボケ担当の吉田敬(45)とツッコミ担当の小杉竜一(45)からなる、結成21年目のお笑いコンビ。

 

 2005年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したことをきっかけに全国に知られる存在となった。今回は、女の子にモテなかったという吉田に、芸人になる前の話を聞いた。

 

――学生時代は女の子にモテなかったそうですね。

 

吉田 そうですね。ドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)で、木村一八さんが道を歩いていたら、マンションの上からパンティが落ちて来て、パンティをつかんで見上げたら、そこのおねえさんが「ごめん、持ってきてくれる」って。それで木村さんが持っていくと、家に上げてもらって、股間にコーヒーをこぼされて……みたいな回があったんですよ。

 

【関連記事:ブラマヨ吉田敬「カトパンは僕の下ネタを待っている」】

 

――中高生ぐらいの男子にしたら夢のような話ですね。

 

吉田 それで高校時代に、俺もそんなことないかなと思って、パンツを干してある家を見つけて、下で落ちてくるのをずっと待ってたんですよ。

 

――エロバカ高校生ですね(笑)。

 

吉田 でも落ちてこないじゃないですか。だから家に帰っておかんの(タンスの)引き出しからパンツを1枚とって、その家のピンポン鳴らして「パンツ落ちてましたよ」って言いに行きました。

 

――いや、仕組みがおかしいでしょ(笑)。他人のパンツを持っていってどうするんですか。

 

吉田 めちゃくちゃ不思議そうな感じで「ありがとう」って。

 

――そらそうですよ。吉田さんのお母さんのパンツですもん(笑)。

 

吉田 僕は美人な人が出てくると思ってたら、武蔵丸みたいなおばさんが来て。「俺、アホなことしたな」と思って家に帰ったら、おかんに「あんた私のパンツ知らんか?」って言われたんですよ。

 

 おかんのパンツを盗んだことがバレたら、めちゃくちゃ、やばいじゃないですか。だから「知るわけないやろ!」って、部屋で暴れて、必要以上にブチ切れました(笑)。

 

――絵に描いたような逆切れですね(笑)。

 

吉田 そのあと、おかんは滝に打たれに行きました。

 

――どういうことですか?

 

吉田 「なんであんな子にしてしまったんやろ」って。

 

――お母さん、責任感じでますやん(笑)。

 

吉田 おかんが滝に打たれている写真を見せられました。

 

――まぁ高校生の頃って多感ですからね。その後はどんな経験が?

 

吉田 僕が19歳のとき、テレクラで40歳の人妻と約束したんですよ。それで待ち合わせ場所に行ったら、おばさんというより、おばあさんがカーネルサンダースの前でカーネルサンダースの彼女みたいに立ってて。

 

――あれ! まさか(笑)。

 

吉田 俺は40代って聞いてるのに、待ち合わせ場所にポツンと立ってるのはこの人やし……恐る恐る「すいませんがよしこさんですか」って聞いたら「はい」と。

 

 それで喫茶店に行って「ホンマに40代ですか?」って聞いてしまったんですよ。そしたら「ごめん。嘘やねん」って言われて、「じゃあ50代ですか?」「違う」「60代ですか?」って聞いたら「それは言われへん」って。

 

――いや完全に60代じゃないですか!

 

吉田 でも僕はあんまりエッチする機会がなかったんで、ラブホテルに行ったんですよ。若い子とエッチするときにはカッコつけて、「俺はエッチなんて、なれてんねん」ということをアピールしたさに、雑にやってたんです。でも、そのよしこさんには基本どう思われてもいいというのがあるから、自分をめちゃくちゃ開放するエッチができたんですよ。

 

 それでコトが終わって、僕が60代のおばあさんとラブホテルから出るとき、俺と同じ年ぐらいの男が若いおねえちゃんと入って来たんです。そこでパッと僕の視界がセピア色になって、カラー機能がなくなって……。 

 

――恥ずかしさとショックで(笑)。

 

吉田 それで家に帰って、自分で自分を許せなくて、「俺みたいな人間から湧き出てくるツバなんて飲まれへん」ってなって、ツバを飲めなくなったんです。

 

 バケツを置いて、ずっとツバを吐いて、それから風呂に入って、芯から自分の中のエキスを出しました。そこで「ああ俺の人生は、このままじゃあかんな」と思って、お笑いというものを自分でやってみようと。それが、芸人をやるきっかけになりました。

 

――芸人を志すきっかけが、まさか、おばあさんとのエッチだったとは。黒歴史ですか?

 

吉田 はい。僕はいつもモテないことをきっかけに自分の力にしてきました。

 

取材・文/インタビューマン山下

 1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退。現在はインタビュアー・お笑い記者

 

※ブラックマヨネーズ吉田敬のエッセイ集『黒いマヨネーズ』(幻冬舎)発売中

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