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中川家・礼二、トークを邪魔したくなくて脱糞した過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.13 16:00 最終更新日:2019.06.13 16:00

中川家・礼二、トークを邪魔したくなくて脱糞した過去

 

 お笑いコンビ・中川家の礼二が、6月10日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS毎日放送)に出演し、過去の脱糞事件について語った。

 

 番組では若手芸人のアキナが登場。もともと別々のコンビを組み、デビューまでしていた秋山賢太と山名文和の2人。それまで築いていた芸歴がゼロになり、前説からやり直さなければならなかったが、舞台ですれ違った礼二に「腐んなよ」と励まされたと明かす。

 

 その後、山名は自身の便秘エピソードを語るのだが、「便が問題でものすごい事件を起こされた先輩もいらっしゃる」と話を振り、礼二が収録中に脱糞してしまった映像が放送される。

 

 

 問題の番組は、2007年4月に放送された『ジャイケルマクソン』(毎日放送)。冒頭は笑顔で話す礼二だったが、途中からおしぼりで額の汗を拭ったり苦悶の表情を浮かべる。いざ本番が終わると、礼二は自分が座っていたソファーのところを隠すようにおしぼりを置き、そそくさと退散していた。

 

 映像を観た司会の明石家さんまが、「うそやん」と突っ込むと、礼二は「トークが1時間半ぐらいの収録で最初の5分しかしゃべっていない。そっからずっと冷や汗かいたまま。お漏らしとかじゃないです。全部(出し)終わりました」と振り返る。

 

 隣に座っていた剛によると、休憩でおはぎが出てきたのだが、あまりに異臭がするため、共演者の陣内智則が「このおはぎ腐ってないか? 臭い! 臭い!」と騒ぎになったらしい。剛は「ソファーが(便で)びっしょり。(礼二は)そのまま逃げていって、陣内が『なに逃げてんねん礼二! 処理せえ!』ってなった」と証言する。

 

 結局、収録で使われたソファーや衣装は買取に。礼二はスーツを着たままシャワーを浴びたのだが、あまりに恥ずかしかったため、そのまま掃除せずに出てしまったそう。剛によると、その直後、タイミング悪く清掃のおばさんが入ってしまい「誰これ?」と驚愕。おばさんが「こんなんちゃんと正直に言って……」と愚痴りながら、「オエエ」とえずく声が聞こえてきたという。

 

 番組では、共演者からトイレを言い出せなかった理由を聞かれ、「トークの流れを邪魔するのが嫌で、本番中は我慢できると思った」と明かしていた礼二。周囲に迷惑をかけてしまうのだから、くれぐれも同じ失敗だけは避けてほしいところだ。

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