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乃木坂46斉藤優里「卒業後は洋服関係のお仕事に携わりたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.19 08:30 最終更新日:2019.06.19 08:30
6月18日、卒業を間近に控えた乃木坂46・斉藤優里が、都内で、写真集『7秒のしあわせ』発売記念お渡し会を開いた。
写真集の撮影スポットについて、「ずっとバリ島に行きたくて。撮影スポットは自分で行きたい場所を提出して。行きたい場所は全部叶えてもらいました」と笑顔を見せた。
撮影中には思わぬハプニングもあったようで、「最初の撮影で、水着のシーンでプールに入ったんですけど、思ったより(水深が)深くて。入った瞬間、全部頭まで浸かっちゃうなんてこともあって……。また最初から髪の毛をセットするのがすごい大変でした」と恥ずかしそうに語っていた。
写真集には、斉藤と仲のいい、通称スイカメンバー(斉藤、西野七瀬、伊藤純奈、伊藤かりん、川後陽菜)との座談会も掲載されており、「仲良しメンバー5人でやらせてもらいました。私的にも、すごく思い出になる作品になりました」と話していた。
斉藤は、スイカメンバーとプライベートでも交流があることを、かつての本誌取材で明かしている。
「スイカは突発的に集まることが多いです。外食することもあるけど、自分たちで作ることもあります。作るとしたら、鍋だったり、はらこ飯だったり。天ぷらとうどんのパーティもしますね。作るのは私と伊藤かりんちゃんです。集まるのはたいてい私の家です」(2018年7月30日号)
2019年3月に乃木坂46からの卒業を発表し、6月いっぱいで巣立つ斉藤。今後の進路について聞かれると、「洋服を着たりするのが好きなので、洋服関係のお仕事に携われたらいいなと思います。ずっとやっていたラジオも継続するので、パーソナリティーとしても頑張りたいです」と意気込んだ。
会見の終盤、写真集の表紙写真を選んだ理由について聞かれると、「いつも笑っている感じのイメージが強いと思うんですけど、ちょっとだけ不機嫌そうな『なんで見てんの!』みたいな顔で、彼女感みたいなものを出せたらいいのかなって」と語っていた。
写真集のタイトルは『7秒のしあわせ』だが、斉藤はこう呼びかけた。
「ほんとは7秒以上かけてじっくり見てほしい!」