吉沢亮、学年3分の1の女子から告白されるも誰とも付き合えず

　6月24日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、国宝級イケメンとして人気の吉沢亮が、モテモテエピソードを明かした。

　吉沢は「中学はめちゃくちゃモテました。入学して3日目で告白されるっていう。名前も顔もわからない子に告白されて、窓からめちゃくちゃ同級生が見ていて、超恥ずかしくて」と明かす。

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　衆人環視の中で愛をささやかれ、振ってしまったという。その後、中学卒業までに、学年の3分の1の女子に告白されたという。

　モテモテだが、5月17日放送の『あさイチ』（NHK総合）では、9年にわたって片思いしていたことを告白。吉沢は小学校3年生から高校2年生まで一人の女性を一途に思い続け、「小学校6年生から、僕の親友がその子と付き合い始めたので、伝えるタイミングもなくて、そのまま引きずっていた」と切ない経験を明かした。

　学年の3分の1から告白された時期も、彼女を慕うあまり「付き合ったりもできず……」とピュアすぎる一面を語っていた。

『ノンストップ！』では、「理想の男性像」について「無駄がない人」と語り、「生きるために無駄がないことだけをやる。一番かっこいいと思う男性は『ONE PIECE』のゾロ。戦ってるか、寝てるか、修業しているか、行動に無駄がない」と独自のこだわりを熱弁していた。

　吉沢は「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング」（マイナビウーマン調べ）10代～20代部門で1位、さらに『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」で殿堂入りしている。

　連続テレビ小説『なつぞら』（NHK総合）では、ヒロイン・なつ（広瀬すず）の友人・山田天陽役を演じ、再登場が期待されている吉沢。俳優生活10周年を記念した写真集『Departure』が発売されたばかりで、売れ行きを伸ばしていきそうだ。