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中村雅俊、バーの住み込みホステスと買い出しした子供時代
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.26 20:00 最終更新日:2019.06.26 20:00
中村雅俊が、6月23日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、子供の頃の生活を語った。
宮城県で生まれた中村だが、母はバーを経営していたという。中村の部屋の横には、住み込みで働くホステスの部屋があり、「恥ずかしかった」と振り返った。
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だが、彼女たちから「まーちゃん、一緒に行こう」と買い物に誘われると「はい!」と喜んでついて行ったという。
中村には姉が2人いて、「けっこう強気の女でした。だからケンカして、3つ上の姉が俺を追い掛けて包丁を持ってきて、海岸まで逃げたことがある」と告白。原因は覚えていないが「よっぽど悪いことしたんでしょう」と明かしていた。
1年浪人して、慶応義塾大学に進学、卒業と同時に文学座に入団した。ドラマ『われら青春!』(日本テレビ系)の主役に抜擢され、自らが歌う挿入歌『ふれあい』が100万枚を超えるセールスを記録した。
現在もダンディな出で立ちで人気の中村。3月29日放送の『ひるキュン!』(TOKYO MX)では、田中みな実が「一緒にレギュラー番組をやりたい男性」として中村の名前をあげた。
田中は「中村雅俊さんはめちゃくちゃかっこいい。すごいダンディーで、目の奥がキラキラしているの。少年のように。目に吸い込まれそうになっちゃって」と絶賛していた。
2人の姉やホステスなど、女性に囲まれて育った中村。女性の扱い方をよくわかっているからこそ、いまもモテモテのようだ。