広末涼子、長渕剛とカラオケ行ったら自分の歌を歌うハメに

　広末涼子が6月26日放送の『テレ東音楽祭2019』（テレビ東京系）で、自身の曲への思いを語った。

　司会として出演した広末だが、自身の大ヒット曲『MajiでKoiする5秒前』や『大スキ！」の映像で流れると「恥ずかしい……」と頬を赤らめた。

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　今でも自分の歌を歌うことがあるか聞かれると、「絶対歌わないです！」と全力で否定。

　だが、「ついこの間、長渕剛さんとカラオケに行って（自分の）曲を入れられたときに断れませんでした」と苦笑。「すっごい何十年ぶりかに歌いました」と告白した。

　意外な広末と長渕の関係だが、両者は、映画『太陽の家』（2020年全国公開）で共演している。主演の長渕が人情に厚い大工の棟梁を演じ、広末扮する女性のために一肌脱ごうと奮闘するストーリーだ。

　4月25日に行われた記者会見では、「長渕さんと共演するなんて想像もしていなかったので、光栄で、現場にいてもワクワクしています」と笑顔。

　また、心温まる作品に感極まり、「カットがかってから涙が止まらなかったことを思い出しました。恥ずかしいくらい涙が止まらなくて」と打ち明けた。

　シングルとしては7枚をリリースしている広末。再び歌う姿をぜひ見てみたいものだ。