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安田顕、食レポが下手すぎて1日で降板「口元がゆるくて…」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.06.29 16:00FLASH編集部

安田顕、食レポが下手すぎて1日で降板「口元がゆるくて…」

 

 安田顕が、6月26日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で、北海道時代のエピソードを明かした。

 

 当時、札幌のテレビ局の夕方の情報番組でリポーターを務めた安田。食レポを任されたが、「私は非常に食べ方が雑なんです」と語り、「それで、次の日にはその仕事、もうなかったんです」と1日で降板させられたという。

 

 

 安田は「食レポがとにかく苦手、昔から口元がゆるいんです。(口から)出ちゃう」と反省。「生放送で、いただく、味わう、感想を言う。それを短く、頭の整理をつけて話す……できないんですよ!」と苦笑い。

 

「最近、『どうですか、お味は?』って聞かれて『食べてるの見りゃわかる』って言ったことありますよ」と、自分には食レポは向いてないと話した。

 

 安田は2月27日放送の『イモトアヤコのすっぴんしゃん』 (TBSラジオ)にゲスト出演して、北海道時代のやんちゃ話を披露。

 

 安田は「20代の頃、ムチャをしました」と回想して、大泉洋とのラジオで「個性的なクイズにしようと、大泉洋さんが『安田くんの肛門のシワの数が何本か当ててください』と、とんでもない問題を出題。

 

 安田は「(肛門を)すごくキレイにして、ちゃんと拭いて大泉さんに数えてもらった」が、結局、大泉が途中でえずいてしまい、放送中に数を数えきることができなかったという。

 

『水曜どうでしょう』(HTB)でも、数々の伝説を残してきた安田。何事にも体当たりで挑んだ経験が、俳優としての役作りにいい影響を与えているようだ。

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