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松井玲奈、中学の反抗期で「壁をガーンって殴ったら穴が…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.30 20:00 最終更新日:2019.06.30 20:00
6月27日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に女優の松井玲奈が出演し、自身の意外な反抗期エピソードを明かした。
「私はバリバリ反抗期がありまして……。中学生のときは(反抗して)部屋から出てこなかったので、お母さんもしびれを切らして。部屋の扉をバーンって蹴られたんですよ。そしたら部屋の扉に穴が空きまして」と語りだす。
そこで松井は「私が(母に)腹を立てて壁をガーン! って殴ったら、隣のお兄ちゃんの部屋とつながってしまったことがありました」と告白。
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この話には共演者一同が驚き、ゲスト出演していた平成ノブシコブシの吉村祟は「今後一生敬語でお話させていただきます!」とびびっていた。
今ではすっかり大人になった松井だが、たまに家族への反抗心は出てくるようだ。
2019年6月27日付のウェブメディア『オトナンサー』で、最近の母への反抗ぶりを語っていた。
「電話でただ『そうだね、大変だったね』と言ってもらいたかっただけなのに、母に『それはアンタの考え方が悪いでしょ、こう言えばよかったのに』と言われてけんかに。
『なんでウンウンって聞いてくれないの』と思いますが、切った後、『話を聞いてもらったのに怒って電話切っちゃってごめんね』とも思います。このやり取りは頻繁にあります(笑)」
もちろん、松井には母への感謝がある。
2016年12月27日の『女性自身』で、松井は「お母さんは、すごく不思議な人なんです。私の体調が悪いとそれを察して『大丈夫?』って電話がかかってきたり、落ち込んでると『頑張れ!』ってメールが届いたり。天然で、おチャメではありますが、芯は強い人。
私のすべてを全部受け止めてくれる存在です。たとえば明らかに私のほうに原因があることで、すごく腹を立てていても、お母さんは話を全部聞いてくれて道標となってくれるので、安心して何でも話せます。いまでも、ほぼ毎日、連絡は取り合っていますね」
最近の松井は、女優として映画に舞台にと活躍しながら、作家活動も始めている。今後ますます忙しくなっていくなか、母の支えに助けられることも増えていくのだろう。