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闇営業で芸人が六本木NGになって「街の様子が違う」とさんま

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.07.02 16:00FLASH編集部

闇営業で芸人が六本木NGになって「街の様子が違う」とさんま

 

 6月29日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、雨上がり決死隊・宮迫博之らの「闇営業による謹慎」への思いを語った。

 

 さんまは「もし自分が謹慎になったら」として、「長いこと休みになったら、後輩たち、俺が面倒みてる人たちの家を一軒ずつ泊まりに行こうっていう計画は、前からある」と宣言。

 

 

 さんまは実行していないものの、今年のゴールデンウィークに「中川家の礼二のところに行ってご飯食べさせてもらって。で、次の日は河本(準一)のところへ」という構想があったことを明かした。

 

 さらに、「もし、すごい謹慎くらった場合、お前のところに行く」と元モーニング娘。の飯窪春菜の家を訪ねると言い出す。すると飯窪は「わかりました。空けておきます」とまさかの同意。

 

 一人暮らしの長いさんまは「家庭の味を味わいたいとか、人の家の風呂に入りたいとかあるんですよ。いつもの自分の家じゃない風呂って、ワクワクする」と笑っていた。

 

 その話に村上ショージは「迷惑やわ。どっかの温泉地に行けって話やわ」とツッコんでいた。

 

 また、吉本興行は若手芸人に六本木、西麻布に行かないように通達したという。さんまはその理由を「甘い誘いがあったりすると、また吉本がイメージダウンするんで。行かないようにって」と説明。

 

 だが、「さんまさんはけっこうですので」と会社から許しをもらったという。さんまは「芸能界の人もあんまり飲みに出かけてないから。六本木の街の様子が、全然違うんですよ」と、芸人が行かないことで歓楽街の雰囲気が変わってしまったことを嘆いた。

 

 その話に村上も「六本木の火が消えてしまうわな」と同意していた。

 

 契約を解消されたカラテカ・入江慎也については「俺は入江にすごい世話になってるんで、入江がもし『さんまさん、お願いします』って言ってきたら絶対行ってた」と告白。

 

 さんまが大好きな「ジョーダン×パリ・サンジェルマン」のトレーナーなどを手を尽くして手に入れてくれた入江に、「『この男が頭を下げたら断れないでしょう』っていう美学を持って生きていきたい」と持論を語っていた。

 

 大きな騒動となった「闇営業問題」。さんまもその余波に驚きを隠せない様子だった。

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