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みやぞん、下積み時代に山下智久をエキストラ扱いする大失敗
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.02 16:00 最終更新日:2019.07.02 16:00
ANZEN漫才・みやぞんが、6月29日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、下積み時代の秘話を明かした。
ドラマのエキストラをしていた時期に、山下智久主演の月9ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)に出演したという。
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山下の野球部の仲間として参加したが、山下の顔を知らず、「頑張ろうな。同じエキストラだけど」と馴れ馴れしく声を掛けてしまった。
だが、山下は一切怒ることなく「ありがとね」と返していたという。その後、ドラマを見て、「(山下が)『え、主役じゃん!』って」と驚いたことを明かした。
デビュー前は福祉サービス事業所で正規職員として働いていたみやぞん。
5月5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、「売れる前、不安はなかったんですか?」と聞かれ、「不安はないんですよ、30(歳)で売れると思っていたし」と返答。
さらに、相方のあらぽんに、「いま頑張ったって無理だよ、30からだから」と予言めいたことを言っていたという。
続けて「絶対売れるって思ってた。(売れたときも)『だろうな』って」と信念を持っていたことを明かしていた。
そんなみやぞんを、伊集院光が「必ず売れる」と思っていたという。
6月12日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)で、自分の企画で番組を作る際、「よりバカで、より善人なヤツ」を周囲の人に聞いたところ、ほぼ全員がみやぞんの名をあげたという。
実際に会って一緒に草野球をすると「高校野球時代にエースで4番だったのに、野球のルールを知らない」というみやぞんの個性にブレイクを確信。伊集院は、売れるお笑い芸人の条件について「発想が面白く、絶対的に善人なヤツ」と明言していた。
明るい人柄で人気のみやぞん。生粋の天然素材ぶりが人気のようだ。