霜降り明星・粗品がフラれた理由は「ボールペンみたい…」

　霜降り明星・粗品が、6月30日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、身長と体重を明かした。

　MCの上田晋也が「大阪だと面白い人はモテそうだけど、モテていた？」と質問するが、2人とも「モテていなかった」と告白。粗品は「僕、細すぎて。身長180センチあるけど54キロしかない」と軽すぎる体重を語った。

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　続けて、「ハグしたときの抱き心地がボールペンみたいという理由でフラれた」と、悲しすぎる思い出を振り返っていた。

　粗品は好きな女性のタイプとして「派手な髪型の人」をあげた。芸能人の例えとして、最上もが、益若つばさ、きゃりーぱみゅぱみゅの名前を出すと、サプライズで最上がスタジオに登場。粗品は「すごい！　うれしい」と感激していた。

　だが、最上は「細すぎる人は苦手」と困り顔になり、粗品は苦笑いするしかなかった。

『R-1ぐらんぷり』も優勝した粗品だが、5月9日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で童貞であることを告白。過去に女性とホテルに行ったことはあるが、「いざそういうことになろうとした瞬間に、痛かったんです」と股間に痛みを感じた。

　そのため「今日はこんぐらいにしといたろか」とごまかして、最後まで至らなかったことを明かしていた。「スプーンに映った小栗旬」を自称し、ギター、ピアノなど多芸の粗品。だが、私生活ではなかなかモテないようだ。