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桐谷健太、ブロマイドを配り、雑誌も作った「痛い」高校時代

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.07.05 11:00FLASH編集部

桐谷健太、ブロマイドを配り、雑誌も作った「痛い」高校時代

 

 桐谷健太が、7月2日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で、高校時代のエピソードを明かした。

 

 桐谷は「高校のとき『名を広めな』と思って、撮った写真を100枚以上焼き増しして、誰も欲しいと言ってないのにクラスの女の子に『これ中学生の同級生とかに渡しといて』って(配った)」と、ブロマイドを自ら作って配布した過去を明かす。当時の自分を「だいぶ痛い! いま思えば」と苦笑した。

 

 

 自分が表紙のファッション雑誌も自作したという。

 

「コンビニで『なんで俺が表紙やってないの』って悔しくなって」と自ら雑誌を作ったことを明かす。タイトルは『メンズノンノ』ならぬ『ケンズノンノ』で、「年下の後輩は『先輩、すごい!』みたいな感じだったと思うんですけど、同級生は引いてましたね」と振り返っていた。

 

 5歳の頃から俳優を目指していた桐谷。その理由を5月12日放送のラジオ『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)にゲスト出演して話していた。

 

 桐谷は「一番最初に『これや!』と思ったのが、5歳のときに見た映画『グーニーズ』なんです」と回想。自分と同じ年ぐらいの少年が冒険している姿に「こいつら、めちゃくちゃ目立ってるやん!  悔しい!」と思ったという。

 

 その日の晩ご飯が喉を通らないほど悔しくて、「そのときに『この四角(テレビ)の中に入る!』って。そこからブレずにやりたいと思ってきたので」と芸能界への憧れを熱弁した。

 

 桐谷は、高校時代、軽音楽部でボーカルのほかドラム・ギター・三線をプレイ。後に俳優としてはもちろん、歌手としても『海の声』をヒットさせた。子供の頃からブレない気持ちを持ち続け、多方面に活躍している。

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