武田修宏、年収1億円時代は女性に指輪やバッグを配りまくり

　タレントの武田修宏と梅宮アンナが、7月3日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）に出演した。

　番組で「他人の悪事を目撃したことは？」と聞かれた梅宮は、「昔、あるJリーグの選手から指輪をもらいまして。その週のあとでクラブに行ったら、（彼が）女の子をナンパしていた」と発言。その相手について「はい、彼です」と、共演者の武田を名指しする。

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　これに武田は「それ20何年前ですね。当時は1億ぐらい稼いでいたので、プレゼント代わりにみんなに指輪をあげてたのかも」と告白。

　ただ梅宮が相手かどうかに関しては、「覚えてない。記憶がない」と否定する。

　さらに共演者から「真相はどうなのか？」と突っ込まれると、武田は「本当にお礼のつもりでグッチのカバンあげたりとか（していた）」と、あくまで下心はなかったと釈明。

　梅宮が「片っ端から手裏剣みたいに（指輪を）投げていた」と暴露するも、武田はあくまでお礼のつもりで配っていたと反論していた。

　ちなみに武田は、過去にテレビやラジオで、年収1億円時代にはハワイに1カ月ほど行って1000万円使う豪遊をしたと明かしている。その際、食事に行ってくれた女性に対して、グッチのバッグやテイファニーの指輪をプレゼントしていたという。やはり、相手に関してはほとんど覚えていないそうだ。

　そんな武田は、2011年2月28日付けの「Peachy」のインタビューで、デートのアプローチ方法について「自分から声をかけて食事に誘いますよ。声をかけなかったことで後悔したくないですし。ディフェンスタイプではなく、断然ストライカータイプです」と語っている。

　2017年のイベントでは「出会いは本当に多かったですね。（でも）まったく続かない。僕に原因があるのかと思います」と発言している。シュートを打ちすぎて、女性から信用してもらえないのかもしれない。