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山田孝之、ホラーとお化け屋敷が大の苦手「医療モノも無理…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.06 20:00 最終更新日:2019.07.06 20:00
俳優の山田孝之が、『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)の7月3日放送回に出演し、好きなものと苦手なものを明かした。
同番組は、ゲストの気になる場所をドライブしながら巡る、ロケ番組。車中で山田は、心地よさげに熱唱し始めた。
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「いまのお気に入りは、ウルフルズさんの『センチメンタルフィーバー』。まだこれはカラオケで歌ったことないんですけど。よく飲みに行くバーがあって、そこにトータス(松本)さんもいらっしゃっていて。
そのバーでお会いしたときに、この曲のアナログ盤をいただいて、それから家にあるターンテーブルで聴きました。ミュージックビデオも見て。かわいいんですよ。
あと、ウルフルズさんなら『笑えれば』も好き。ムロさんが必ず歌うんです(笑)」
そして車中の話題は、山田が苦手なもののに。
「あんまり自分から望むことはないですね。でも、医療モノは絶対イヤです。血がダメなんですよね……。
昨日も撮影で腕に入った銃弾をとりだすシーンがあったんですけど、クッと取るとブワーッと出てきて……。『(闇金)ウシジマくん』? なんとか耐えて過ごしました(笑)。
ホラー映画も出たことないし、オバケ屋敷もイヤですね。『なぜ時間とお金を使ってビビらせられなきゃいけないんだ!』って思いますね」
一方で、2017年9月25日におこなわれた、映画『点』の舞台挨拶では、こう語っている。
「僕はあんまり甘いものが好きでなくて、バームクーヘンを食べるシーンを何度も撮るうちにちょっと機嫌が悪くなってしまって……」
『闇金ウシジマくん』シリーズのみならず、『クローズZERO』シリーズ、『悪の教典』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』など、バイオレンス映画に多数出演している山田。撮影時に不機嫌になる山田を想像すれば、血みどろシーンも違って見えてくるかも。