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山口智子が夫・唐沢寿明に語った終活「散骨してくれ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.08 16:00 最終更新日:2019.07.08 16:00

山口智子が夫・唐沢寿明に語った終活「散骨してくれ」

 

 7月4日、俳優・唐沢寿明が『ぐるナイ』(日本テレビ系)に出演。妻で女優の山口智子との夫婦生活や、最近言われた衝撃的な一言について明かした。

 

 山口との結婚生活は、もう24年になる。かつての新婚旅行先について聞かれると、唐沢は「新婚旅行はね、行ってないです。指輪も持ってないです。彼女の方もそんなにそういうのに興味がないというか。まあ、そんなのなくたって、気持ちさえあればさ」と、夫婦関係についての考えを話した。

 

 

 お互い50代を迎え、山口と終活について話し合うこともあるという。

 

「最近、年齢がいってくると、お墓とか(の話をする)。俺は男だから、2人で一緒のお墓に入ったらいいかなあ、と思ってたの」と唐沢は話し出す。

 

 だが山口からは、「(私が死んだら)散骨してくれって言われて。そのへんの海かなんかに……」と、衝撃の答えが返ってきたという。

 

 そんなさっぱりした性格の山口は、翌7月5日の『あさイチ』(NHK総合)に登場し、唐沢との夫婦生活について語っている。山口は1988年の朝ドラ『純ちゃんの応援歌』に出演。当時山口の弟役を演じたのが唐沢だったという。

 

 当時の唐沢の印象について「弟だったんですよね、不思議。日本一顔の小さい男だと思ってましたよ。本当に家族だと思って過ごす毎日だったので、それが終わって、なぜかこんな展開に」と、恥ずかしそうに話していた。

 

 唐沢との夫婦円満の秘訣について聞かれた山口は、こんな答えを返す。

 

「何もないですけど、ほどほどの距離感がいいんじゃないですかね。私たちの趣味趣向が真逆なので、それぞれの好きな世界は本当に関わらない。でも、1日1回はご飯食べるときは一緒。

 

 結婚当初は必死に料理とかも頑張ったんですけど、最近は私がものすごくサボり癖がつきまして、料理もギブアップ。2人で食べに出かける。

 

 普段自分で作ると10分で食事が終わっちゃうんですけど、外に食べに行くと、いろんな話ができて、1時間、2時間たっぷり話せるんで、外に食べに行くようにしているし、彼も連れ出そうとしてくれます」

 

「理想の夫婦」ランキング常連の2人なだけあって、仲の良さは今でも変わらないようだ。

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